MacyCat’s cinema blog

最近はじめたばかりの初心者ブログです。自分の好きなものをただひたすら語る嫌がらせの様な文章になっております。大変申し訳ございません。

【新作映画情報】可愛い鹿。バンビちゃんCGにて蘇る?

 

どうも皆さま、Macy(メイシー)です。

 

◼︎イントロダクション

最近ディズニーの劇場公開作が多いですね。

マーベルは勢いのあるコンテンツですし、

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スターウォーズはお祭りみたいなものです。

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また、「美女と野獣」や「アラジン」などアニメの実写化もとても多く、現在でも制作決定のニュースがいくつも掲載されています。

 

本日はその中の1つをご紹介します。

なんとあの「バンビ」、実写になります。

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◼︎現在までに露出している情報

「森の若きプリンス」として誕生した小鹿のバンビが母親の死、山火事への恐怖などを経験しながら立派な王として成長する姿を描く本作。

 

情報では「ライオンキング」や「ダンボ」と言った動物や風景を実写のようなCGで描くライブアクションとして作成しているとのこと。

 

公開日はまだ未定のようですが、ムーランの後はジャングルクルーズなど久々の大作が控えているので、来年でしょうか?

 

◼︎心配事

ライオンキングを見た感想は、実写にする必要があったのだろうか?というのが率直な感想でした。

アニメで描くシンバの方が比べられないくらい可愛いし、絵で描くから想像力が湧き立つような気がします。

 

気になっているのはディズニーの動向です。

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もし「ディズニー+」のコンテンツ拡充の為というのがディズニーの意図であれば、少しビジネスに走りすぎではないかと思ってしまいます。

 

リメイクを作成する事は制作期間やコストを考えれば非常に旨味のあるコンテンツになるかと思いますが、果たしてユーザーの心に残る作品になるか?

と聞かれたら、私は昨今の作品にはそう言った作り手のエナジーのようなものをあまり感じません。

 

少しキツく書いてしまいましたが、これがコンテンツビジネスの辛いところである事は作り手、売り手が一緒になって作品を作っていくことでしか解消しないように思えます。

 

◼︎まとめ

とはいえ、バンビが大好きな方にとっては朗報と言っていいのではないでしょうか?

繰り返しにはなってしまいますが、ライオンキングのノリでバンビを表現しても子供たちに可愛さは伝わらないと思いますが、続報を楽しみに待つことにします!

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう〜